遠隔医療映像配信システム
手術室の術野映像、全体映像等の映像データを院内LAN経由で、教授室、医局、カンファレンスルームその他希望の場所まで配信できるシステムです。アノテーション機能と音声通信機能を有しており、手術の指導にも最適です。
特長
- アノテーション機能と音声通信機能を有しており、手術の指導にも最適です。
- 録画機能の追加も可能です。
- 十分な帯域（2Mbps～10Mbps）の高速回線を使用しているため映像の乱れが少ないです。
- オペ映像のみならず、術場映像、CT等の診療データも同時に配信可能です。
- アノテーション機能も備え、的確な支援・指導が可能です。
- 音声は集音用マイクと対話用マイクを併用しています。
- ハイビジョン画像でも遅延は0.4秒以内です。
- 取扱が簡単、電源を入れるだけですぐに使用が可能です。
- 手術室に行く必要がなく、リアルタイムで視聴が可能です。
- 院内LAN使用で、工事不要・簡単設置。
- 多彩なオプションで理想的なサービスを提供可能です。
- 配信先の追加が可能なため、１系統配信と多系統配信タイプがあり、予算に応じた提案が可能です。
～VPN専用線を使用すると～
- 遠隔施設から手術を支援・指導が可能です。
- 手術支援ロボット、または内視鏡及び顕微鏡からの映像データを高速回線で遠隔施設に送信します。
- モニターを見ながら、手術の支援・指導が行えるシステムです。
- 遠隔地でも2D/3Dのリアルな映像を配信できるので、臨場感は抜群です。
- 双方向の音声配信により、手術室と遠隔地間で円滑に対話が可能です。
